長崎県 春の長崎、雲仙と普賢岳
5月の長崎、雲仙~グラバー園、過去に何回か訪れたことがあるが、8年ほどたっているので新鮮な感じがしました。
黒川温泉から長崎県雲仙岳コース
黒川温泉――212号線―→【大分道】日田IC―――→鳥栖JCT―――→
【長崎道】武雄JCT―――→諫早IC――57号線―→雲仙岳
☆総距離 225.05km
☆所要時間 4時間23分(263分)
☆料金 3,600円
私の交通手段は、自家用車です。今回は島原鉄道フェリーを使って熊本天草の鬼池港~長崎口之津港に行くコースです。
高速道路も早くていいですが、ゆっくりと船で行くのもたまにはいいもんです。
この口之津港と鬼池港の乗船時間は、約30分程度す。イルカウォチングで有名なようで、時々フェリーからもイルカが見えるそうです。次回はイルカウォチングを計画しよう。
フェリーから降りて一路雲仙岳を目指します。今回は、雲仙市小浜温泉から雲仙に登るコースで行ってみました。
途中にある仁田峠第2展望所に寄って、島原半島や普賢岳、平成新山を眺めて見ました。
雲仙岳といえば、平成2年11月17日198年ぶりに噴火しその後大災害をもたらしたのは記憶に新しいですね。
仁田峠第2展望所の案内板です。→
5月の平日の雲仙でしたが観光客が少ないような感じがしました。何処も少ない気はしますが、ちょっと少なすぎの観光客です。
仁田峠第2展望所から平成新山を見たところ→
お昼には、雲仙の温泉街に到着しました。早速、地獄巡りに行って見ました。
雲仙の地獄は、健在でした。雲仙独特の山あいの湯けむりと、硫黄の匂いです。
←フツフツと湧き出る雲仙温泉の湯 地獄巡り
今日の予定は、雲仙で終了です。一路お宿の長崎市内の長崎ワシントンホテルに向かいます。
今回のお宿は、インターネット予約で有名なじゃらんnetで予約してみました。空き宿の検索やプランの内容などゆっくりとじっくりと自分にあったものが探せるので重宝しています。
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