黒川温泉 露天風呂付きお部屋の宿泊予約
「黒川温泉一旅館」とは、三十軒のお宿と里山の風景全体を一つの旅館だとする意味になります。
Release: 2012/12/06 Update: 2012/12/06

長崎県 春の長崎、雲仙と普賢岳

5月の長崎、雲仙~グラバー園、過去に何回か訪れたことがあるが、8年ほどたっているので新鮮な感じがしました。

黒川温泉から長崎県雲仙岳コース

自家用車・レンタカーで標準コースの距離や時間、経費を紹介します。参考にされて、黒川温泉から長崎県雲仙岳巡りも御検討下さい。

長崎県雲仙岳

黒川温泉――212号線―→【大分道】日田IC―――→鳥栖JCT―――→

【長崎道】武雄JCT―――→諫早IC――57号線―→雲仙岳

☆総距離 225.05km

☆所要時間 4時間23分(263分)

☆料金 3,600円

私の交通手段は、自家用車です。今回は島原鉄道フェリーを使って熊本天草の鬼池港~長崎口之津港に行くコースです。

口之津港

高速道路も早くていいですが、ゆっくりと船で行くのもたまにはいいもんです。

この口之津港と鬼池港の乗船時間は、約30分程度す。イルカウォチングで有名なようで、時々フェリーからもイルカが見えるそうです。次回はイルカウォチングを計画しよう。

フェリーから降りて一路雲仙岳を目指します。今回は、雲仙市小浜温泉から雲仙に登るコースで行ってみました。

途中にある仁田峠第2展望所に寄って、島原半島や普賢岳、平成新山を眺めて見ました。

雲仙仁田峠

雲仙岳といえば、平成2年11月17日198年ぶりに噴火しその後大災害をもたらしたのは記憶に新しいですね。

仁田峠第2展望所の案内板です。

普賢岳

5月の平日の雲仙でしたが観光客が少ないような感じがしました。何処も少ない気はしますが、ちょっと少なすぎの観光客です。

仁田峠第2展望所から平成新山を見たところ→

地獄巡り

お昼には、雲仙の温泉街に到着しました。早速、地獄巡りに行って見ました。

雲仙の地獄は、健在でした。雲仙独特の山あいの湯けむりと、硫黄の匂いです。

←フツフツと湧き出る雲仙温泉の湯 地獄巡り

今日の予定は、雲仙で終了です。一路お宿の長崎市内の長崎ワシントンホテル
に向かいます。

今回のお宿は、インターネット予約で有名なじゃらんnet
で予約してみました。空き宿の検索やプランの内容などゆっくりとじっくりと自分にあったものが探せるので重宝しています。

特に、行ったことのない旅行先などは、宿泊代のことや場所などいちいちホテルに電話して確認しなくてもPCなどでじゃらんnet
を開けば一目瞭然です。一度、お試しください。


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