黒川温泉 ふもと旅館別邸 こうの湯
お宿の紹介
△ふもと旅館別邸 こうの湯は、黒川温泉街から少し離れた高台に位置する旅館で、どこか忘れていた懐かしくあたたかな時間がず~っと流れているような旅館です。黒川温泉の2色の濁り湯と眺望の良い森の湯男性専用立ち湯(深さ162cm)は日本一のたち湯でこうの湯のおすすめです。
△こうの湯は、黒川の中心から少し離れた場所にあるせいで、閑静な環境も素晴らしくワンランク上の寛ぎを提供してくれるお宿です。合わせて雄大な阿蘇の自然が織り成す四季折々の美しさを源泉かけ流しの客室専用露天風呂から見ると心も体もいっきに癒されてしまいます。
△管理人も初秋の9月に夫婦で一泊の温泉旅行に 「ふもと旅館別邸 こうの湯」に泊ってみました。さすがに初秋の夕陽はまだ暑く、長~く露天風呂に入っていることが無理でした。でもでも、朝からの露天風呂は阿蘇の一足早い涼しい朝にぴったりで最高に良かったです。
△今回の温泉旅行の目的は、妻の退職に伴う慰労が旅行目的でお宿よし、露天風呂よし、料理よしで妻もご満悦でした。節目の旅行にもぴったりの黒川温泉 ふもと旅館別邸 こうの湯です。
今回私は一般的なプランでしたが、利用した露天風呂付客室付の貴賓室・離れ「あせび」を利用したプランで【記念日プラン】大切な人との記念日はこうの湯で!
がお薦めです。【記念日プラン】特典のケーキとシャンパンが付いていて、大切な人との記念日にもってこいのプランです。大切な人との思い出づくりに最適です。
客 室
△客室は、離れ形式が4室、離れではないものの段上に連なった長屋に5室です。それぞれのプライバシーを最大限に尊重したつくりになっていて総部屋数は、9室となります。
△客室タイプは3つで、平屋タイプが3室、長屋風に並ぶメゾネットタイプが5室、「あせび」のみ離れのメゾネットタイプとなっています。 ゆったりとした設えやアメニティは客室みな同様で、また静けさを保つプライベート感が高いのも客室すべて同じです。
泉 質
△泉質は「弱アルカリ性単純温泉」です。いわゆる”美肌の湯”です。
△湧出時は無色透明ですが、空気中の酸素と温泉の鉄イオンが結びつき、緑が少し濁った色と変化します。わずかではありますが、炭酸ガスも含まれいます。
△アルカリ性の温泉は、石けんと同じように皮膚表面の油分を落としてくれ、古い角質層をふやけさして落としやすくします。それによって、湯に浸かると肌がつるつるすべすべになる感触を得ることができます。「弱アルカリ性単純温泉」は、低刺激の温泉のため、赤ちゃんからご年配の方まで、肌の弱い人たちに最適な温泉です。
△また、こうの湯は男女ともに日本一のたち湯があり高台から黒川温泉の景色が楽しめます。なんと立ち湯の深さは162cmだそうです。おぼれないように注意しましょう。
露天風呂付きのお部屋
△私たちが泊った客室「あせび」の露天風呂で~す。サイズもゆったりであたりまえのように源泉掛け流しの客室露天風呂。ここ、こうの湯は、全客室露天風呂が付いています。
△客室の露天は、全ておもむきがことなり、周囲は雑木におおわれていて、森林浴+温泉露天風呂は最高のリフレッシュタイムを作ってくれることまちがいなしですね。
△客室「あせび」の外観です。2階建てで完全に1戸建ての離れになります。1階に源泉掛け流しの内湯と庭に露天風呂。2階は和室の客室と広縁がお待ちしています。
△離れの1戸建てなのでお隣さんは気にならないですね。
△他にも、趣向を凝らしたお部屋や、露天風呂があります。詳しくは下記のふもと旅館別邸 こうの湯の紹介ページをご覧ください。
ふもと旅館別邸 こうの湯 |
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露天風呂 | 貸切風呂 | 部屋食 | 送迎 | |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
当館で一番広い客室露天付(寝湯・洞窟付)である離れ・二階建てタイプのこのお部屋では、晴れた夜には露天風呂から満天の星空がご覧いただけます。
[ プラン内容 ] |